政治

バッハ歓迎パーティーの内容は飲食なし?「国民なめてんのか」怒りの声まとめ

国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長の歓迎会が2021年7月18日、赤坂の迎賓館で行われます。

この歓迎会の報道に、新型コロナ禍が深刻化する中で自粛をしている国民の怒りも爆発しています。

バッハ歓迎パーティーの内容はどのような内容になるのでしょう。

バッハ歓迎パーティーの内容とは?

画像元 https://www.chunichi.co.jp/

東京五輪のため来日している国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長の歓迎会が2021年7月18日に開催されます。

東京赤坂の迎賓館で行われるこのパーティーには、菅首相、小池知事、橋本会長、森前会長など約40人が出席する予定なんだとか。

緊急事態宣言を出されている東京では、国民も自粛する生活を虐げられている中、政府トップが大人数でのパーティーを〝公認〟し、開催する事への怒りが爆発しています。

国民は、緊急事態措置として、不要不急の外出自粛及び施設の使用制限などが要請されています。

法第45条第1項による要請
  • 午後8時以降の不要不急の外出自粛
  • 混雑している場所や時間を避けて行動すること
  • 感染対策が徹底されていない飲食店等や休業要請又は営業時間短縮の要請に応じていない飲食店等の利用を厳に控えること
  • 不要不急の帰省や旅行など都道府県間の移動や、感染が拡大している地域への不要不急の移動を極力控えること
  • 路上、公園等における集団での飲酒など、感染リスクが高い行動の自粛

国民にはこれだけのことを要請しているのにもかかわらず、政府のトップが主催するパーティーに、「国民なめてんのか」と怒りの声が!

しかし、実際のパーティーの内容は、

  • 会食はなし
  • バッハ会長の挨拶だけ
  • 感染防止も徹底されている

飲食はなく、簡単な形式で行われるようです。

 

大会組織委員会の橋本会長はこのように伝えています。

歓迎会は延期前から決まっていた。規模を小さくして飲食を伴わず距離を取って歓迎のゆうべを開きたい。十分な対策は取っている。

引用 毎日新聞

 

バッハ歓迎パーティーという名前だけ聞くと、飲食を伴った大規模なパーティーが開かれるようなイメージですが、実際は飲食もなく、簡単に済ませる会のようですね。

国民の中では勘違いしている人も多いのかもしれませんね。

実際に国民の怒りの声を、このように報道されています。

「何なの。何が安心安全だ。上級国民は何でもしてよいのか」

「参加者みな頭おかしいぞ。3人以下でやれ。マスク着けて飲み食いしろ。屋外またはウェブでやれ」

「会食は2人までで90分と国民に言っといてそれやるの? バッハも日本政府も頭悪いんか? 自分たちは例外なのか?」

「これだからコイツら信用出来ねぇーんだよ。自分たちが儲ける事ばっか考えてて、もう国民が言うこと聞かなくなりそやな」

「こんなんやるなら、明日から俺らも呑めや食えやの大宴会やるぞ!!」

引用 東スポ

バッハ歓迎パーティー「国民なめてんのか」怒りの声

ネットでもバッハ歓迎パーティーにいかりを抑えきれない国民の声が多数寄せられています。




スポンサーリンク

まとめ

国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長の歓迎会が赤坂の迎賓館で行われる報道で、ネット上では大炎上しています。

しかし、実際は飲食なし、バッハ会長の挨拶のみの形式的な会のようですね。

これから始まる東京五輪の開催に先駆け国民の理解を得られるような会になればいいなと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

error: Content is protected !!