政治

河村たかし直筆謝罪文(画像)が殴り書きで汚い?以上に辞任すべきとネットで炎上中

河村たかし市長がソフトボール日本代表・後藤希友投手の金メダルに噛みつき批判が殺到しました。

その河村市長が市役所職員に向けて直筆の謝罪文を発表したのですが、今度はその謝罪文に批判が殺到して、ネットで炎上するさわぎに。

どの様な内容なのか、画像とともに見ていきましょう。

河村たかし市長が後藤希友投手の金メダルに噛みつく

画像元 デイリースポーツ

ソフトボール日本代表・後藤希友投手が2021年8月4日に名古屋市役所を表敬訪問し、金メダルを獲得したことを河村市長に報告しました。

後藤選手に金メダルを手渡された河村市長は、突然マスクを外し金メダルに噛みつき批判が殺到しました。

 

この際に、後藤投手の了解は得ていなかったそうで、突然の出来事に後藤選手も驚いたことと思います。

この批判を受け、河村市長は次のような謝罪のコメントを出しました。

「最大の愛情表現だった。迷惑を掛けているのであれば、ごめんなさい」

引用: https://www.j-cast.com/

 

この騒ぎにフェンシング元日本代表の太田雄貴氏が河村市長の軽率な行動をTwitterで批判しました。

「ごめんなさい。これは流石に。。現場の空気や、お二人の関係値は分かりませんが。選手に対するリスペクトが欠けている上に、感染対策の観点からもセレモニーさえも自分自身やチームメイトでメダルをかけたりしたのに、『噛む』とは。ごめんなさい僕には理解できません」

この投稿に後藤選手も「いいね!」を付けたそうですが、現在は取り消されています。

河村市長に対する精一杯の抗議だったのかもしれませんね。

【画像】河村たかし市長の謝罪文が殴り書きで汚い?以上に批判殺到

画像元 スポーツ報知

河村市長はこれまでに2度謝罪したものの批判の声は高まるばかり。

2021年8月16日には、自ら3カ月間分の給料計150万円を全額カットすると発表。

しかし、辞職は否定し、

「引き続き市民の皆さんにご奉公させて頂きたい」

とコメントしています。

全国紙記者によると

「金メダルはIOCが費用を負担することによって、新しいものと交換する“前代未聞の対応”が取られました。それでも河村市長は、『辞めるほどのことではない』と騒動を甘く見ていたといいます」

引用 : 女性自身

 

そんな河村市長が、2021年8月23日に市役所職員に向けて直筆の謝罪文を発表しました。

その謝罪文がこちら

「この度は、私がひきおこした金メダル事件により、皆様にお詫び申し上げます。数多くの電話メール手紙等よせられ業務にめいわくをかけております。すべて私が悪かったことでございます。つつしんでお詫び申しあげます。以上」

この謝罪文は副市長や局長たちが集まる幹部会で配布されたそうです。

これはメモ書き?と思わず思ってしまうような乱雑な謝罪文のように感じてしまいます。

最後の「以上」もまるで顛末書のようで違和感を感じます。

まるで殴り書きのような謝罪文に 「河村氏から反省の気持ちが伝わってこない」と火に油を注ぐ事態となってしまっているようです。

河村氏直筆の謝罪文も“誠意が感じられない”として、ネット上での声が相次いでいます。




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ネット上で河村氏、辞任すべきの声




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まとめ

河村たかし市長がソフトボール日本代表・後藤希友投手の金メダルに噛みつき批判が殺到し、市役所職員に向けて直筆の謝罪文を発表しました。

しかし、その謝罪文に批判が殺到してネットで炎上しています。

何をやっても炎上してしまう河村市長の今後の動向が気になります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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