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喜友名諒の流派は?劉衛流(りゅうえいりゅう)空手道場の場所まとめ!

2021年の東京オリンピック、空手・形に出場する喜友名諒選手。

力強さと技の正確性が世界トップクラスともいわれています。

その、喜友名選手の切れ味の良い形の演技の流派や、いつも稽古をしている道場の場所について、調査していきたいと思います。

喜友名諒のプロフィール

名前 : 喜友名諒(きゆな りょう)
生年月日 : 1990年7月12日
年齢 : 30歳(2021年5月現在)
出身地 : 沖縄県
身長: 170㎝
体重 : 78㎏
所属 : 劉衛流龍鳳会(りゅうえいりゅう りゅうほうかい)

喜友名選手は5歳の時に空手を始めたそうです。

そのきっかけは、同じ幼稚園の友達が空手を習っていたことのようですね。

中学では空手部に入部し、めきめきと、その才能を開花させていきました。

  • 全国中学生選手権大会(2年生)で「チャタンヤラ・クーシャンクー」を演武して個人で優勝・団体戦でも優勝
  • 全国中学生選手権大会(3年生)では個人で5位、団体で3位

喜友名選手は中学3年生のときに、空手人生における転機が訪れたといいます。

それは、現在の師匠である佐久本嗣男氏の道場(沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会)を見学したことでした。

世界選手権団体形で優勝した嘉手納由絵選手や、豊見城あずさ選手の演武を目の当たりにし、喜友名選手は「世界を目指したい!」という気持ちになったようです。

佐久本嗣男氏

  • 沖縄県出身
  • 1947年生まれの空手家
  • 世界選手権個人形で3連覇
  • ワールドゲームズ空手部門形競技において7連覇

その後、興南高校、沖縄国際大学で優勝などの実績を残し、卒業。

〈男子形 個人戦〉
  • 世界空手道選手権大会優勝(2014・2016・2018年)
  • 優勝全日本空手道選手権大会8連覇(2012年~2019年)

喜友名諒の空手の流派はどこ?

喜友名選手の空手の流派は、沖縄に古くから伝わる伝統的な流派の劉衛流(りゅうえいりゅう)です。

劉衛流(りゅうえいりゅう)という空手流派は、沖縄では有名ですが、全国的にはあまり知られていないかもしれません。

この流派は、中国拳法の原理があちらこちらに見られます。

喜友名選手が得意としている演目の「アーナンダイ」では、「貫手(ぬきて)」と呼ばれる指先を真っすぐ伸ばして相手の急所を突く技が、演武の中に多く取り入れられています。

特徴的なのが、防御と攻撃を一体化させたジグザグな足の運びで、ひざを柔らかく使い、細かい動きの一つひとつに、意味を込めています。

こちらが、喜友名選手の「劉衛流」の演武です。

劉衛流とは空手・古武道のひとつで、仲井間憲里氏が中国に渡り、劉龍公(中国拳法家)から教えをうけ、1875年頃に沖縄に初めてもたらされました。

劉龍公(ルールーコウ)

劉龍公から伝えられた技法
  1. 拳法(無手の法)
  2. 兵法(兵器の法……中国古武道)
  3. 養生法
  4. 拳勇心法、その他(忍法的な行動)

たくさんの流派がある中で劉衛流は「門外不出で一子相伝で継承」で昔はお弟子さんをとらず「秘伝」として存在していました。

そんな中、師匠の佐久本嗣男氏は初めての門外の弟子となり、劉衛流4代目宗家仲井間憲孝に師事し、劉衛流を修めるようになりました。

現在、劉衛流は沖縄県下に12の道場をもち、青少年を中心に600人以上が所属しています。

道場責任者の多くは、佐久本氏が高校教諭時代に指導した生徒達だそうです。

喜友名諒が練習している空手道場の場所はどこ?

喜友名諒さんの練習している空手道場は何処にあるのでしょうか。

中学3年からか通っていた道場は、佐久本嗣男氏の道場沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会)です。

喜友名選手の日常は午前11時から夕方まで、佐久本の指導のもと形の稽古に励んでいるそうです。

夕方以降は自主練習の日もあれば、ウエイトトレーニングの日もあるようですが、常に稽古を怠ることはないそうです。

この日々の練習こそが、喜友名選手の強さをゆるぎないものとしているのでしょうね。

 

佐久本氏は、喜友名選手の強靱な身体能力について、このように語っています。

「あの腕力を見てくださいよ。
下半身が強いから、あれだけ上体が振れるわけでしょう。
上半身に下半身が負けていない。
彼の太ももを見てください。
こんな太い。
トレーニングしていますよ。
見ていてほれぼれする下半身。
あれに蹴られたら人はひとたまりもない」

引用 : https://dot.asahi.com/

 

喜友名選手は、2014年から「劉衛流喜友名龍鳳館」という道場を経営され、子供たちに空手を教えながら、練習に励んでいます。

 

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沖縄を愛し、沖縄で練習を続ける喜友名選手はこう語っています。

「僕たちは普段の生活、練習から沖縄の風土を感じている。
全てが本物だ。
自分たちが空手というスポーツの本家だという強い気持ちがある。
それを五輪という最高の舞台で示したい」

引用 : https://dot.asahi.com/

 

「空手発祥の地」の日本、特に沖縄出身の人にとっては特段の意味が加わるようです。

空手は琉球王国時代の沖縄で誕生し、日本本土から世界に広まっていった素晴らしい武道ですね。

 

喜友名選手がオリンピックの舞台で、日本発祥の空手を最高の形で演武してくれることでしょう。

金メダルを目指して頑張ってほしいですね。

劉衛流喜友名龍鳳館

所在地:沖縄県沖縄市大里2丁目13−25沖縄市大里公民館
練習曜日:月曜日・木曜日 18時30分~21時30分


まとめ

東京オリンピック空手で金メダルに一番近い男と言われている喜友名諒選手。

喜友名選手の空手の流派や、道場についてまとめました。

東京オリンピックで追加競技になった空手の演技がとても楽しみですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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