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大橋悠依の出身地は彦根市で「ひこにゃん」の靴下が勝負ソックス!

東京五輪の競泳に出場した大橋悠依選手が、200m個人メドレーと400m個人メドレーで金メダルを獲得し、日本中が喜びの声で盛り上がっています。

そんな大橋選手は滋賀県彦根市出身で彦根市のゆるキャラ「ひこにゃん」が大好きなんだそうです。

大橋選手が2冠を達成した秘密はひこにゃんの靴下?

大橋悠依が東京五輪で2冠達成!

画像元 デイリースポーツ

大橋悠依選手が、東京オリンピック競泳女子200m個人メドレーと、400m個人メドレーで金メダルを獲得しました。

夏季オリンピックで1大会2冠は日本女子史上初の快挙

競泳勢では

北島康介選手が、2004年のアテネオリンピック、2008年の北京オリンピック競泳平泳ぎで2冠を果たす。

大橋選手のコメント

本当にまだ夢見たいで実感ない。大舞台でいい自分の泳ぎできて、自信になる。たくさん迷惑かけてきたが少しは返せた。

引用 デイリー

 

ネットからも喜びの声が多数!

大橋悠依の出身地は彦根市で「ひこにゃん」が大好き!

大橋選手は、滋賀県彦根市出身。

滋賀県彦根市のゆるキャラとして人気のひこにゃん。

ひこにゃんは

  • 江戸時代に同地にあった彦根藩の2代目藩主、井伊直孝の縁のある1匹の白猫をモデルとしている。
  • 2007年に築城400年を迎えた彦根城の記念イベントのイメージキャラクターとして登場し人気となる。

大橋選手はそんな「ひこにゃん」が大好きなんだそうです。

レースの日の「勝負ソックス」にはひこにゃんがデザインされたものを必ず履いて会場入りするそう。

金メダルを獲得したこの日も、レースの時以外はひこにゃんの靴下を履いていたそうですよ。

何だかひこにゃんの靴下を履いている大橋選手、可愛いですね。

 

ひこにゃんからもお祝いのメッセージが!

画像元 Twitter

「大橋選手!感動をありがとう。ひこにゃんからも大橋選手に金メダルです!素晴らしいレースでした」

大橋選手はレース後のインタビューで、

ひこにゃんが「おめでとう」ってやってくれている動画も見たので、早く会いたい。

と、ひこにゃん愛を語っていました。

2017年に世界選手権で銀メダルを獲得した時は、ひこにゃんと対面し「ひこにゃんタオル」をもらったそうで、そちらのタオルも愛用中なんだそうです。

大橋悠依プロフィール

名前 : 大橋悠依(おおはし ゆい)
ニックネーム : ゆいぽん
生年月日 : 1995年10月18日
年齢 : 25歳(2021年7月現在)
出身地 : 滋賀県彦根市
身長: 174㎝
血液型 : B型
所属 : イトマン東進

三姉妹の末っ子で姉の影響を受け、幼稚園時代に水泳を始める

彦根市立東中学校の3年の時(2010年)ジュニアオリンピックの女子200m個人メドレーで優勝

滋賀県立草津東高等学校から東洋大学に進学。

大学時代は、膝の脱臼による故障や貧血に悩まされ、記録が伸び悩む。

食生活の見直しや、体質改善、スペインで高地合宿などで体を作り直す。

2017年、日本選手権水泳競技大会の400m個人メドレーで、日本新記録で優勝。

2017年7月、世界水泳選手権の女子200m個人メドレーで、日本新記録で銀メダルを獲得。

2021年東京オリンピック女子200m個人メドレー、400m個人メドレーで2つの金メダルを獲得。

まとめ

東京五輪の競泳個人メドレーで2つの金メダルを獲得した大橋悠依選手。

その大橋選手は彦根市出身で、ひこにゃんが大好き。

レースの日の「勝負ソックス」も勿論ひこにゃん。

今回の金メダル、ひこにゃんが力を貸してくれたのかもしれませんね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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