東京2020オリンピックの日本バレーボール男子日本代表に選ばれている大塚達宣選手。
大塚達宣選手は現在早稲田大学の3年生。
小学生時代に週刊少年ジャンプで連載が始まり、登場人物と共に成長してきた「ハイキュー!!」世代。
そんな大塚選手は「ハイキュー!!」が大好きなんだそうです。
週刊少年ジャンプで『ハイキュー!!』が連載

連載期間
『ハイキュー!!』は、高校バレーボールを題材にした漫画です。
- 『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2011 WINTER
- 『週刊少年ジャンプ』(集英社)2011年20・21合併号
読切版で掲載された後、
『週刊少年ジャンプ』にて2012年12号から2020年33・34合併号
まで連載されました。

弱小バレー部に所属するジャンプ力が取り柄の日向翔陽と、全国候補のバレー部に所属するセッター・影山飛雄の対照的な2人が出会う試合が描かれています。
登場人物
烏野高校

稲荷崎高校

音駒高校

梟谷学園高校

戸美学園高校

鴎台高校

井闥山学院高校

青葉城西高校

伊達工業高校

白鳥沢学園高校

角川学園高校

大塚達宣はハイキューのキャラに例えるなら誰?絶対的エースの牛島若利!
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「ハイキュー!!」の連載が始まったのは大塚選手が小学6年生頃。
大塚選手は中学生くらいから読み始めたそうです。
それまで、バレーボールの漫画を読んだことがなかったそうで、すぐにハマったそうです。

自分を「ハイキュー!!」のキャラに例えると誰?という質問に、
僕はオープンバレーで決め切る牛島若利みたいな、絶対的エースがかっこいいなと思います。セッターの力じゃなくて何枚ブロックが来ようとも、自分の力だけで勝負するという戦い方が好きなので。ウシワカって最終巻でサーキュラーアームスイング(スパイクの際、肘で円を描くように打つフォーム)に変えるんですよね。それで昨日の練習からサーキュラースイングやろうかなって(笑)
引用 : http://wasedasports.com/
牛島若利の絶対的な力でねじ伏せるプレーが好きなんだそうです。
牛島若利は(17 – 21巻)で登場します。

牛島は“絶対王者”白鳥沢高校のウイングスパイカー。
牛島選手の強みとは
- 左利きで放たれる圧倒的威力のスパイク
- どんな苦境でもエースとして揺るがない精神力
牛島のサウスポエースがかっこよくて憧れていたそうです。
「ハイキュー!!」の選手は全力で青春していて、ピュアな気持でボールに魂を込めてプレーしています。
大塚選手は、その「ピュアな気持ちを忘れないようにプレーしていきたい!」と思っているそうです。
大塚選手にとって「ハイキュー!!」とはどんな作品か一言で表すならば、
「熱さ」
高校生の頃の熱い気持ちや一本一本への執着心を常に忘れないようにしたいと思っている。
引用 : 月刊バリボー
そして「ハイキュー!!」は、めっちゃ面白いそうですよ。
何だか読んでみたくなりました!
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まとめ
大塚達宣選手はハイキューが大好きのようですね。
特に好きな選手は、牛島若利。
大塚選手もチームの絶対的なエースとしてきっと活躍していくことでしょうね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。



