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瀬戸大也は「舐めプ」だったのか?まさかの予選落ちは本人も予想外!

東京五輪が波乱の幕開けとなっています。

競泳男子400メートル個人メドレー予選に登場した瀬戸大也選手がまさかの予選敗退となりました。

本命とも言われていた個人メドレーの予選で決勝に進む8位以内を逃す結果に。

瀬戸選手は”舐めプ”(舐めたプレー)だったのでしょうか?

瀬戸大也選手が競泳男子400メートル個人メドレーに出場

画像元 https://www.sankei.com/

東京五輪の競泳男子400メートル個人メドレー予選が2021年7月24日に行われました。

瀬戸選手は、400メートル個人メドレー予選4組で登場

前回のリオ五輪で銅メダルを獲得した種目なので、瀬戸選手も得意としているレースで、金メダルを狙っていたと思います。

2021年7月4日、五輪を想定した午前10時のレースで200メートル個人メドレーを泳ぎ、タイムは1分58秒42。

瀬戸選手も好調さをアピールしていました。

「タイムはもう少し出したかったが、朝から体は動いていた。この1本はポジティブに今後につながると思う。最初の4個メ(400メートル個人メドレー)で金がとれれば、流れに乗れる」

引用 : 日刊スポーツ

瀬戸大也まさかの予選落ちは本人も予想外!

画像元 https://www.yomiuri.co.jp/

レース前半はテンポもよく、バタフライを55秒07のトップでターン。

背泳ぎもリードを守り、自身のベストラップから約1秒遅れの1分58秒52で折り返し、得意の平泳ぎで後続との差を更に広げました。

しかし最後の自由形で他の選手に追い抜かれ、自身のベスト記録から4秒以上遅れる4分10秒52で、4組目で5着となり、まさかの敗退となってしまいました。

予選突破ラインに0.32秒足りず、全体9位で予選落ちとなりました。

 

瀬戸選手は、レース後のインタビューで

ちょっと信じられない

と語りました。

 

新型コロナの影響で、東京大会の1年中止が決まった後は、モチベーションの低下や自身の不倫スキャンダルの発覚により一時低迷していました。

 

しかし、今年4月の日本選手権で復活優勝を遂げ、

「完璧に練習が積めた。体も心もすごく整っている」

と自信をのぞかせていました。

瀬戸大也は「舐めプ」だったのか?

瀬戸選手はこれまでの練習で、体も心もすごく整っていることをアピールしていましたが、今回なぜ予選落ちしてしまったのでしょう

瀬戸選手は、悔やみきれない失敗をこのようにコメントしています。

「やっちゃった…」
「読み、めっちゃくちゃ間違えました」

引用 : デイリー

3種目を快調に進めながら、決勝に余力を残すために、あえて流した自由形が思わぬ結果として現れてしまいました。

瀬戸選手は今回の失敗レースをこのように振り返っています。

自分の組も伸びてきている若手とかいたので混戦になるとは思いましたが、何番でもいいからあしたでベストパフォーマンスはできるように気持ち良く自由形も泳いでいて、最後、みんなガーって上がってきて、最後、読み間違えたというか。

コマを進められなかったので、調子が良かった分残念。

 

このレース後のインタビューから、ネットでは

明らかに舐めプした結果予選落ちという情けなさでとことん応援する価値のない男。

などと、舐めプ(舐めたプレー)だったのではと批判の声が!

瀬戸大也プロフィール

 

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名前 : 瀬戸大也(せと だいや)
生年月日 : 1994年5月24日
年齢 : 27歳
出身地 : 埼玉県入間郡毛呂山町
身長 : 174㎝
体重 : 72㎏
泳法  : 個人メドレー・バタフライ・自由形
所属 : 全日本空輸(2017年4月 – 2020年9月30日)

まとめ

競泳男子400メートル個人メドレー予選に登場した瀬戸大也選手がまさかの予選敗退となり、”舐めプ”(舐めたプレー)だったのではと話題になっています。

金メダル候補とまで言われていた瀬戸選手の予選敗退の理由は、レースを読み間違えたとのことでしたが、これからのレースは気を取り直し、頑張っていい結果を出していってほしいなと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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