次世代お笑いスターとして注目されている「タッカーノ」さん。
お笑いトリオ「リンゴスター」として活動されていましたが、2017年に解散し、その後ピン芸人「タッカーノ」として活躍されています。
メガネの影響かインテリ系にも見えるタッカーノさんですが、その学歴が意外!
出身高校や出身大学は何処なのでしょうか。
さっそく見ていきましょう。
タッカーノのプロフィール

名前: タッカーノ
本名: 高野 尚之(たかの なおゆき)
生年月日 : 1988年3月1日
年齢 : 33歳
出身地 : 東京都葛飾区市出身
血液型 : A型
身長:160㎝
趣味:草ぶえ(ポトス)、文字をみる、ギター、ピアノ、読書
特技 : 本作り、剣道2段
2010年にお笑いトリオ「リンゴスター」を結成。
メンバーは、小川裕史、平田俊之、高野尚之の3人で、スクールJCAの19期生の同期として約6年間活動していましたが、2017年にコンビを解散し、現在はピン芸人「タッカーノ」として活躍中です。
コンビ時代は「日常に近いコント」を繰り広げ、2014年のキングオブコントにて、決勝進出を果たしました。
その時の画像がこちら

決勝進出した時の気持ちを高野さんはこのように答えています。
本当に今日は遊びに来た感覚だったので、まさか呼ばれるとは思ってなかった。
まだ実感はないんですけど、明日くらいに湧いてくるのかなと。
準決勝もそうだったんですけど、ウケることは考えないで「噛まない」っていう目標で行こうと思います。引用: https://natalie.mu
決勝戦で注目してほしいポイントは?
各々よさがあると思うんですけど、なんと言っても僕高野の演技力がすごいです。
本当にそれは、これから俳優業につながっていくと思うので、そこを見てもらいたいです。引用 : https://natalie.mu
タッカーノさん自分の演技力に自信があるようですが、本当なのでしょうか。
将来、俳優として活躍する日がもしかしたらくるのかもしれませんね。
その日を楽しみに待ちたいと思います(笑)
しかし、2017年にコンビを解散しました。
その原因は
〈小川裕史〉
- ピン芸人「ギリギリ小川」としての活動。
- 2019年に元ベストフレンズの石塚慎也とコンビ「ナンシンヨク」を結成。
〈平田俊之〉
- 芸能界を引退。
- スマートメディアに勤務してesportsメディア「esports press」の立ち上げ編集長を務める。
- 2019年6月よりフリーライターとして活動している
〈高野尚之〉
- ピン芸人「リンゴスター高野」として引き続き人力舎に所属。
- 現在は「タッカーノ」に改名。
タッカーノ(芸人)の学歴が意外!その出身高校や大学の学部はどこ?

そんなタッカーノさんの出身高校や出身大学はどこなのでしょうか?
タッカーノ出身高校
タッカーノさんの出身高校の詳しい情報はネット上に現時点(2021.4)では公表されていないため残念ながらみつかりませんでした。
タッカーノさんは東京都葛飾区出身ですので、ご自宅に近い高校に通われていたとするならば、下記の7校がありますので、こちらの何処かの高校に通われていたのかもしませんね。
- 東京都立葛飾総合高
等学校 - 東京都立南葛飾高等
学校 - 東京都立葛飾野高等
学校 -
東京都立葛飾商業高
等学校 -
東京都立農産高等学
校 -
修徳中学校・高等学
校 -
東京都立本所工業高
等学校
タッカーノ出身大学
タッカーノさんは東京工芸大学芸実学部デザイン学科を卒業されています。
タッカーノさんはの特技は“本づくり”だそうですが、 学生時代には研究室の歴史に残るブックデザインの作品を作ったそうです。
“三重の悲劇”を意味するタイトルで、通称は“ブック・イン・ブック”

本の中がくりぬいてあって、本の中に本が、そのまた本の中に本が。
全部で3つの、悲劇に関する小説の全文が収録された大作となっているそうです。
この作品を3年生の時に制作されたようで、当時は卒業制作レベルの作品を作ったとして、周りを驚かせたようです。
とても柔軟な考えとアイディアで、素晴らしい才能の持ち主なんですね。
その貴重な作品は、1冊をタッカーノさんが、1冊を研究室で保管してあるそうです。
そんな素晴らしい才能がありながら、デザインの方向に進むことなく、タッカーノさんは何故お笑いの道へ進んだのでしょうか。
その理由をタッカーノさんはこのように語っています。
その覚悟は確かなもので、揺ぐことはなかったそうです。
この素晴らしい才能、クリエイティブ魂、最後までやり遂げる強い気持ちが今のタッカーノさんの原点になっているのではないでしょうか。
東京工芸大学

まとめ
今回はお笑ピン芸人のタッカーノさんの出身高校や、出身大学についてまとめてみました。
これから次世代お笑いスターとして注目されている「タッカーノ」さん。
これから増々ご活躍されていくことを楽しみにしています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。