最近、子供たちが「うっせぇ~うっせぇ~うっせぇわ~」ってよく口ずさんでいるアノ曲!1度聞いたら忘れられないインパクトがありますよね。
あの歌詞や曲を、いったいどんな人が作ったのか気になりませんか?
この記事では
- 「うっせぇわ」を 作詞・作曲した人
- その人はイケメン音楽家!
をまとめてみました!
ちょーインパクトのある「うっせぇわ」を作詞・作曲した人はどんな人なのか、さっそく見ていきましょう!
「うっせぇわ」を 作詞・作曲したのは誰?

「うっせぇわ」を 作詞・作曲したのは音楽家のsyudou(しゅどう)さん。
山梨県出身で栃木県育ち。中学で吹奏楽部に入部したことがきっかけで、ドラム演奏など始め、高校生時代にはバンドを結成していたそうですが、うまくいかず解散してしまっています。
作曲家を本格的に目指すようになったのは大学に入学した頃のようですが、大学時代はレコード会社にデモテープを送りながら、ボカロPとしての活動を始めるも上手くいかずに、会社に一旦は就職したそうです。
しかし、就職後も音楽活動をあきらめずボカロPとしての活動を続けていたところ、2019年に投稿した「ビターチョコデコレーション」が注目されたのをキッカケに、2019年12月8日に上司に会社を辞めると伝えたそうです。2020年には務めていた会社を退社しています。
現在は音楽プロヂューサーとして作詞、作曲などの楽曲提供を積極的に行っています。
syudouさんの経歴
2012年 | 会社勤めをしながらからインターネット上でボカロPの活動をはじめる |
2013年 | YouTubeに「ふなっしーの歌」投稿 |
2015年 | ニコニコ動画ニ「ガラクタ通り四番地」投稿 |
2016年 | 他者の楽曲のカバー |
2018年 | 投稿した楽曲「邪魔」がヒット |
2019年 | 初のアルバム『最悪』を発売 投稿した楽曲「ビターチョコデコレーション」がヒット 作詞・作曲者として楽曲提供を積極的に行う |
2020年 | 会社を退社し音楽家に転身 女性歌手であるAdoに楽曲「うっせぇわ」を提供(10月) |
2021年 | syudou個人の企画であるラジオ動画「syudouの孤独なラジオ」を投稿 syudou自身の楽曲をカバー |
2012年からインターネット上で音楽活動をされていたとの事ですが、その年に投稿された「白い部屋、独り」など、数曲投稿していた曲はすべて削除されています。
音楽活動を始められたばかりで、納得のいく曲ではなかったのでしょうか?
きっと、音楽家としてクオリティーの高い楽曲を追求される方なんでしょうね。
今回、Adoさんに提供した「うっせぇわ」も、世間の注目を一気に集めているのも納得できます!
「うっせぇわ」の歌の歌詞の意味が分からない小さな子供たちにも大人気なのですが、歌詞をきいた親はビックリ、戸惑いもあるようです。
上の子小学二年性、うっせぇわの歌詞を完全に覚えて歌っててびっくりした。TikTokとか見せてたからかな。それにしても「最新の流行は当然の把握
経済の動向も通勤時チェック 純情な精神で入社しワーク 社会人じゃ当然のルールです」らへんは意味わかってないよねさすがに、と思って笑ってしまった。— さよならみどりちゃん (@sayonara728) March 14, 2021
7歳娘が完璧な音程でうっせぇわ歌ってる。
歌詞は全く意味分かって無いからめちゃくちゃ😇— えりんぼパパ (@erinbopapa) March 15, 2021
syudouさんがイケメンとの噂【画像】

syudou(しゅどう)さんがイケメンという噂を聞きました。
そのイケメンぶりを見てみましょう!
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外につけてく勇気が出ない pic.twitter.com/7z7YlyA7HG
— syudou (@tikandame) October 26, 2020
髪染めたからビターチョコデコレーションのダイキ君のコスプレが出来る事に気づいた pic.twitter.com/bDCUzP8j0y
— syudou (@tikandame) May 23, 2020
マスクをしていて、顔全体が見えませが、なかなかのイケメンじゃないですか?
優しい目元や、つるつるのお顔で女性のような美しさもありますよね。
こんな優しい雰囲気の syudou さんがアノ「うっせぇわ」を作詞・作曲したなんて信じられないです。ある意味ギャップがありすぎ!(笑)
今まで、syudou さんが作詞・作曲している楽曲はパンチがあって、なにか世の中に反抗しているかのような曲が多い!? それって、誰もがもっている心の声を表現しているのかもしれませんね。
人間、だれもが正しく生きようとしていても、時には失敗もあるし、嫉妬や妬みも心のどこかで感じることもあります。ただ、それをあえて表現しませんが…syudou さんは、それを音楽という世界で表現しているのかもしれませんね。
「ブルリフR」のアニメソングを作詞・作曲
4月9日(木)よりMBS、TBS、BS-TBS“アニメイズム”枠で「BLUE REFLECTION RAY/澪」が放送されます。そのエンディング主題歌「最深」の作詞・作曲をsyudouさんが手がける事がわかりました。
「BLUE REFLECTION RAY/澪」は、「BLUE REFLECTION プロジェクト」の一環として制作されるアニメで、ACCAMERは本作のエンディング主題歌として新曲「最深」を提供。
この曲はACCAMER初のバラードで、「新たな一面を見せられる楽曲になっていると思います」とコメントしています。
音源の一部が使用されたアニメのPV【YouTube】
「最深」はとても優しい曲で、今までのパンチがきいたカッコイイ曲とは対照的ですよね。
こんな素敵なバラードを作ってしまうsyudouさんって、ますます素敵な方なんだろうなと思ってしまいます。
4月9日から始まるアニメの放送が楽しみです!
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まとめ
今回は「うっせぇわ」の作詞・作曲をしたsyudou さんについて調べてみました。
初めて曲を聴いた時は正直ビックリしましたが、何回も聞いていると自然に口ずさんで歌ってしまっている(笑)そんな不思議な魅力がある歌ですね。
そんな曲を作ってしまうsyudou さんは、とっても魅力的な方なんだろうと推察できました。
これからも私たちをひきつける曲をどんどん作っていってほしいです。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。